グランドケイマンのスティングレーシティー。エイと記念撮影
  子供連れにも便利なグランドタークのプール。船から徒歩数分
  夢の別天地ハーフムーンキー。マリンスポーツも楽しめる

 ホーランドアメリカライン(HAL)のバハマにあるプライベートアイランド・ハーフムーンキーは名前の通り砂浜が半月形の弧を描いている。そして、この秘密の半月小島に行けるのはHALの乗客だけ。ウエステルダムからテンダーに乗り移り上陸すると、美しい白砂のビーチに到着した。紺碧の海では水泳もマリンスポーツも楽しめる。水の滑り台を置いたアクアパークからは子供たちの歓声が聞こえた。昼はフードパビリオンで「マヒマヒ」などのバーベキュー。カリビアンミュージックの生演奏を聴きながら南海風ランチだ。海辺にはマッサージ用のカバーナ(小屋)もあり、波音を枕にリラックスタイム。島内には結婚式ができるチャペルまで建っていた。そして、海に面したバーの名前は「永遠にここにいられたらいいのにバー」。確かに、ここには都会の喧騒から逃れた至福の時が流れていた。
 翌日はグランドターク。こちらには桟橋の横に素晴らしいビーチとプールが完成していた。砂浜には「南海の楽園へようこそ!」といわんばかりに沢山のデッキチェアが並ぶ。そして、何より嬉しいのはウエステルダムを眺めながら泳げる点だろう。このほか、海亀やエイと戯れるグランドケイマン、文豪へミングウェーが愛したキーウエストなどウエステルダムの寄港地は、南海のきらめきを秘めた魅惑に満ちていた。

 
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