イタリアのコスタクルーズ(本社・ジェノバ)が5月下旬から運航する新造船「コスタセレナ」(114、000総トン、定員3000人)が竣工し、15日にイタリアのフィンカンティエリ造船所から引き渡された。命名式は19日にフランスのマルセイユで行われ、お披露目を経て就航する。
同船は、コスタ最大の客船として昨年7月に就航した「コスタコンコルディア」の姉妹船。2009年春には、シリーズ3隻目(船名未定)も竣工する。
命名式を終えた「セレナ」は、5月26日にベネチアから初の営業航海(8泊)に出る。その後は、ベネチアを母港とする毎日曜日出航の東地中海クルーズ(7泊)に11月まで就航する。寄港地はバーリ、オリンピア、イズミール、イスタンブール、ドブロブニク。それ以降の冬場は、母港をサボナに移して10泊と11泊のカナリア諸島クルーズを翌年春まで運航する。
コスタセレーナ・シップデータ
■総トン数:112,000t
■全長 :290m
■巡航速度:20ノット
■船室数 :1,430室
■乗客数 :3,800人
■就航年 :2007年
→コスタクルーズ公式サイト
|