講演会
「タイタニックの近くに停泊していた貨物船カリフォルニアン」
日本郵船歴史博物館元館長の竹野弘之氏が、世界の船を視点に捕らえ、知られざる歴史をご紹介する人気の講演会。2007年度第3回のご案内です。
今回はあのタイタニック号について。氷山に衝突した「タイタニック」は沈没まで2時間余り浮いていました。そしてSOSを受信したキュナードの客船「カルパセア」が沈没現場に到着した時点では、沈没から更に2時間経っており、海に投げ出された1500人は既に溺死、又は凍死の状態に。ところが沈没現場から10浬ほど北の流氷原に、1隻の船が前夜から翌朝まで停泊していた。それは英レイランド・ラインの6千トン級貨物船「カリフォルニアン」で、救助に駆けつけていれば「タイタニック」の犠牲者は殆ど全員が助かったであろう。何故同船が動かなかったのか、その真相を明らかにします。
▼日時=07年5月24日(木)14:00~15:30
▼募集人数=先着80名
▼参加料金=1,000円/人(入館料含む、各種割引はご利用になれません。)
▼申込方法=TEL. 045-211-1923 日本郵船歴史博物館まで
▼講演者
竹野 弘之(日本郵船歴史博物館 元館長)

プロフィール
昭和32年日本郵船(株)入社。取締役、およびクリスタルクルーズ社会長、弊館館長を歴任。船や海運に関する洋書のコレクターでありその蔵書の数は2500冊にも及ぶ。豊富な知識を生かし、雑誌記事の執筆や各方面の講演会で活躍中。
→日本郵船歴史博物館ホームページ
【今後の講演会スケジュール】
■2007年第4回
カナダ太平洋汽船の悲劇の客船
▽開催日時/ '07年7月26日(木)
■2007年第5回
「クリスタル・ハーモニー」の火災事故への対応
▽開催日時/ '07年9月27日(木)
■2007年第6回
大西洋のセントバーナードと呼ばれた「イル・ド・フランス」
▽開催日時/ '07年11月29日(木)
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