

世界最高峰と称賛されるクルーズを展開するシルバーシークルーズは13日、イタリアのフィンカンティエリ造船所に新造船1隻を発注したと発表した。新造船は3万600総トン、定員540人で、追加で同型船の建造も予定している。引渡しは2009年後半を予定。 同社の新造船は、2001年に就航したシルバーウイスパー(28、000総トン・定員382人)以来で、将来的には6隻体制となる見込み。メガシップ全盛のなかで比較的小型となる新造船ではなるが、就航済みのシルバーウインドの16、800トン、定員296人の2倍、最新のシルバーウイスパーと比較して3割程度のサイズアップとなる。 今回の基本合意についてシルバーシーは「当社の新造船の建造計画は、高級志向のクルーズマーケットが世界的に広がりを見せている証しでもある。同船の就航により、当社は業界で確固たる地位を築くことになろう」(アメリゴ・ペラッソ社長)とコメント。新造船の建造コスト、パブリックの詳細な仕様は近く発表される。
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