新・海の女王クイーンビクトリア進水 12月11日に初クルーズへ
2008年ワールドクルーズで本格デビュー
2007.01.22
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伝統的な客船クイーンエリザベスIIを保有するキュナードライン社は2007年12月から運航開始する「クイーンビクトリア」(90,000トン・定員2014人)が、イタリアのフィンカンティエリ造船所で1月15日に進水したと発表した。

昨年5月から建造が始まったビクトリアは、クイーンエリザベスII、クイーンメリーII」に続くクイーンシリーズの3隻目。最新鋭の客船ながら、外観は同社の伝統を受け継いだ白と黒のツートンカラーが施される。

今後、同船は内装などの最終的な工事を施し、海上トライアルなどを経て12月8日には母港となる英国サウサンプトンに到着する。初航海は同11日に出るプレ・クリスマスクルーズで、これに続きカナリア諸島へ向かうが、いずれも売り切れ状態で欧米マーケットで人気が高まっている。さらに、年明け早々には107日間のワールドクルーズを計画、お披露目をかねて世界各地を巡る。