飛鳥IIの08年世界一周クルーズスケジュールが発表された。
郵船クルーズによると、再来年のワールドクルーズは4月5日に横浜を出港し、神戸を経て、同年3月に新岸壁が完成する予定の鹿児島港からアジアから中東の各港へ。香港、シンガポール、ムンバイと進み、大規模な開発により世界的なリゾートへと変貌しているドバイに寄航。5月2日にはスエズ運河を通過して、歴史ロマンの香るエーゲ海から地中海へ。初寄港となるイタリア・シチリア島東端のメッシーナは鬼才カラヴァッジョの大作『羊飼いの礼拝』と『ラザロの蘇り』をもつ州立博物館とシチリアの港町特有の活気で有名。5月中旬からはヨーロッパ沿岸の寄港地、モンテカルロ、リスボン、ルーアン(パリ)を訪れ、ティルベリー(ロンドン)に到着。日本でも人気の高まる英国グレートブリテン島の周遊でヨーロッパクルーズを締めくくる。途中、美しい海岸線を誇るフランスのコートダジュール、セーヌ川・テムズ川を日中に遊覧するなど、ゆったりした船内空間でクルージングそのものを楽しめるよう計画したとしている。その後、飛鳥IIは大西洋を横断ニューヨークへ。米国東岸をクルージングの後、南部アメリカの拠点のひとつで、ジャズやクレオールフードなど独自の文化を有するニューオリンズに初寄港する。航海終盤はカリブ海から、パナマ運河、北米西岸ではサンフランシスコに立ち寄り、太平洋を横断。途中、ハワイ・ホノルルに滞在し、7月15日横浜、16日神戸という102日間世界一周クルーズを終える。
08年世界一周クルーズの特長として、ドバイ、アレキサンドリア、ベニス、ルーアン(パリ)、ティルベリー(ロンドン)、ニューヨーク、ニューオリンズ、ホノルルなど見どころ豊富な寄港地でのオーバーナイトステイ(1泊停泊)を多く取り入れ、また連続寄港を極力避けて港と港との間に航海日を設定、さらに連続寄航となる場合は午後にゆっくり入港という『ゆとり感』を重視したスケジュールにある。内容的にリピート層にも魅力的なコースに仕上がっている。
料金は390(350)万円~1890(1690)万円。カッコ内は07年9月28日まで適用となる早期申し込み割引料金。
飛鳥II公式ホームページ
http://www.asukacruise.co.jp/
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